車ダジャレを楽しもう!
ということで、今回はネタ企画でございます。左ハンドル車を淡々とご紹介していくサイトとしての箸休めになればと思います。リズミカルに読む進めて頂ければ幸いです。
車内恋愛
ハンドルを司る上司のあなたと私が恋に落ちるなんて…オフィスラブ的な(笑)
車畜
車社会に飼い慣らされてしまい自分の意思と良心を放棄し奴隷と化した運転者の状態。
車会の窓
車内にいる男性のチャックが開いていること。ドライバー男性が下半身のハンドルを握って欲しいがために、わざと開けることも。
※男性のズボンのファスナーのことを指す「社会の窓」
車精
車で出すこと。これ実はシャレになってないかもしれません。というのも、プロ野球のオリックス・バッファローズの元選手で、タレントの木口亜矢の夫である、堤裕貴さんが、「車精」をスーパーの駐車場でしていて、公然わいせつ罪で逮捕されたということがありました。
メルセデス便通
なんとお通じが良いことか。さぞかし、高級食を食べたことでしょう。
マクラーレンはまくられん
マクラーレンの新型ハイパーカー「スピードテール」は、最高速度391km/h、0-100km/h加速がわずか2秒。うん、まくれません。
ダンボールギーニ
「納車した時点で壊れている」という都市伝説を持つほど、「壊れやすい」と噂の立つランボルギーニ。もはや、ダンボール級?(笑)ランボルギーニ チェンテナリオLP770-4は記念モデルで限定販売、価格は約2億5,000万円。
アウディで君に会うでぃ
そしたら、心もぴったり合うでぃ~、そして、二人は結ばれる…
「アバルトで暴れると?」
博多弁が入ってます。福岡人で暴れてますね。アバルトは、かつてイタリアに存在した自動車メーカーとして始まり、現在はフィアットの社内ブランドとなっています。アバルトを指す場合は、「アバルト 124 スパイダー」や「アバルト 595 コンペティツィオーネ」という車種になります。
「いやー、ほんとさっきはフィアットしたよ~」
冷っとしたんじゃなくて、フィアットしたんでんすね。ちょっぴりオシャレで可愛らしい出来事があったんですね、「フィアットらしい」って、「いとをかし」みたいな表現になり得ますね。
MiTo黄門
MiToは、現行アルファロオの中では一番の長寿モデルとなっている黄門様です。初代車よりミラノ市の紋章「白地背景と赤い十字架」、ヴィスコンティ家の紋章「四つ巻きの大蛇」の二つを組み合わせたエンブレムを現在に至っても使用しているところからも、「この紋所が目に入らぬか!」といった黄門様と言えますね。
フォルクスバーゲン
あまりにもお得にフォルクワーゲンを買える状態。または、中古販売でお得なフォルクスワーゲン車が売りに出されている状態。
部長はプジョー
プジョーは世界的に見ても長い歴史を有するフランスの自動車メーカー。プジョーは200万円前後~600万円台の車のラインナップなので、部長クラスなら十分に乗れていますよね。名ばかり部長じゃなければ…
カイエンは買い得ん
新車で買えば、1000万円前後以上からの値段。「カイエンは買い得ん」、だから、人に買ってもらおう。それを実践したのがハンカチ王子こと斎藤佑樹さん。斎藤佑樹さんは、出版社社長からポルシェのマカンを提供されていたことを報じられましたが、最初はカイエンをおねだりしていたとも報じられています。結局、買い得なかった…
最後に:ダジャレは心をクリエイティブにする
ダジャレって馬鹿にできないのが、「もっともシンプルにクリエティブな思考の時間を与えてくれる」という点です。大事なのはそれが面白いかということではなく、思いついて、発してみて、その世界観をイメージしながら、空想のハイウェイを駆け抜けることです。
今後も思いついたら、随時アップしていきますね!